トップイメージ

ブログ記事一覧


作成日時:2022年4月2日

プーチンのマトゥリョウシカ

コラム

ウクライナ国歌を聴きました。ウクライナの栄光と自由は滅びないと高らかに宣言する歌詞は彼らの誇り高さを示しています。そういう国に攻め込む輩どもは何を考えているのかしれません。例えば暴力団のような反社会的な人物と濃厚接触して、かつコロナに濃厚接触するどこかの国の閣僚のように誇りも気高さも微塵もないですね。もしプーチンがロシア人形のマトリョウシカに例えれば、一つ開けると橋下が入っているような感じでしょう。必死に誇り高く決死の戦いをしているウクライナ国民に対し、ロシアへ降伏しろと説得する政治家もどきはまさにプーチンのシモベでしょう。その下には安倍元総理大臣も顔をのぞかせます。安部人形を取るとその下には……

続きを読む ≫

日大の元理事長の大学の私物化は正に教育界、学術界を揺るがす大事件だったが、いかに文部科学省が無力であるのかの裏返しでもある。フットボール試合での悪質なタックルから暴露された理事長による大学支配がいままで漫然と放置され、多くの国費が補助金として交付され、そしてこれで日本最大の学生数を誇る大学での不祥事は一件落着で済ますわけにはいかない。まあ、私がここで言うまでもなく後輩である文部科学省の役人はしっかり対応を見極めて全国国公私立および放送大学等への指導体制を構築すべきだ。旭川医大とかいう国立大学の学長の横暴すら文部科学省は腰が引けて他人事では、本当に文部科学省は不要な省庁であるということになるんだ……

続きを読む ≫

今年も3ヶ月が過ぎました。コロナはまだ収束せず、そしてウクライナへのロシアの侵略は同時多発テロに続く世界史に残る反人道のできごととなるでしょう。一方かすんだのが北京のオリンピックでした。日本では地震があったり、アカデミー賞の受賞作がありました。そうそう石原慎太郎さんや瀬戸内寂聴、白幡洋三郎先生も亡くなりました。人生は寿命があります、病気や事故で亡くなるのはに日常でしょうか、戦争で死ぬのはあまり好きではありません。人間同様に、国家も寿命があるかもしれません。日本は一万2千年以上の歴史があります、縄文時代の実は世界のどこよりも先進的な平和社会だったのがわかってきました。大和朝廷になってからも160……

続きを読む ≫

国際日本文化研究センターの名誉教授白幡洋三郎先生がご逝去されたと聞き、ご冥福をお祈り申し上げます。先生にはお世話になっておりましたが、真面目で常識を踏まえた先生のご教授ご判断を思うと惜しい方をなくしたと残念です。日本文化とくに庭園関係の造詣についてはなくてはならない大教授でした。日本文化も数々の試練がありました、災害も戦争も、また人間の価値観の変遷もひとつの文化にとっては脅威になります、それを乗り越えてきた古来からの日本文化は将来にわたり、研究し保護していかなくてはなりません。世界では他国の文化や貴重な財産を平気で破壊し喪失させようとする暴力がはびこっています。アフガニスタンではタリバン勢力が……

続きを読む ≫

作成日時:2022年3月29日

インターネッコを始めよう

コラム

パソコンを破壊されて未だ完全な復旧ではありません、まあパソコンというかこれもまた消耗品であり、故障は仕方がないことです。ロシアの戦車や戦闘機も兵士も消耗品のように破壊されているようです。さて、公開でのビンタを見て、そう、ビンタといえばビビビのネズミ男でしょう、やはりあおの御仁もネズミ男系列の遺伝子で動くようです、日大の田中前理事長も有罪が決まりましたが、この御仁の有罪はまだです。自我の欲望のまま、他人の物は自分のものという思考回路はインターネットではなく、インターネッコでしょう。どろぼう猫以下です、裸の王様とはこういうこと、毎度、自分で作った嘘を人々に吹聴して来たのが、いつのまにかその嘘が一人……

続きを読む ≫

第94回アカデミー賞で「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞という快挙でした。日本の映画もどんどん世界に出てほしいのですが、なかなか英語の問題やストーリー展開の難しさを克服してほしいものです。まだすいません、濱口監督のこの作品を見ていないので何も書けませんが、テレビのワンカットを見ただけで、なんで人の運転する車に乗って旅をしたり、そもそもどういう理由で乗っているのか違和感あります、いくら傷心でもタクシーじゃあるまいし、長いセンチメンタルジャーニーなのか確認しないといけないと思ってます。それより、ウィル・スミス氏がコメディアンにビンタしたのも話題になりました。いやいや世界が注目するイベン……

続きを読む ≫

作成日時:2022年3月28日

プーチンの仕組んだ餓死作戦

コラム

歴史をみながらプーチンの行動を分析すると、まれで桶狭間の今川義元のように、何万の軍勢で攻め入っても、組織的な精鋭部隊、つまり信長には手も足も出ずに討ち死にした例もあろうかと考えていたが、ちょっと気になることもでてきた。なぜプーチンちゃんはウクライナを狙ったか、当初は今後の対 中国共産党への対抗上、ウクライナの人民と土地および軍需産業をなんとしてもロシアに編入しないと、中国の軍門に降ることになるという読みでの進軍で、それは個人的にはまっとうな考えでの侵略と判断しているのだが、それ以外にも目的があるのかもしれない。しかし、NATOやアメリカを意識して侵略したというのは素人の考えだ、すくなくとも西……

続きを読む ≫

トップへ戻る