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ブログ記事一覧


作成日時:2022年5月1日

ぬらりひょんの怒プーチン

コラム

前にもプーチンは妖怪の親玉ぬらりひょんに似ていると申しましたが、このごろもっと似てきました。似るというより妖怪そのものです。去年はアマビエというコロナ退散妖怪がはやりましたが、おかげでだいぶコロナも落ち着いてきてはしますね、ただしまだまだ油断はできませんが。一方、今月9日のロシアの戦勝記念日にむけてより一層の攻撃それも核兵器を使ってのウクライナ侵略を行うようです。各国首脳もあきれているでしょう、まともな政治家がやるような行動ではなく、都合のよい勝手な命令を平然とやるなどプーチンの正義とはなんなのでしょうか。9日のパレードをしたら参加兵士はそのままウクライナに向かうのでしょう。なんでもロシア戦車……

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作成日時:2022年5月1日

プーチンと桂田社長の共通性

コラム

お気づきの方もいるかもしれないが、知床遊覧船沈没の会社社長桂田氏とプーチンの悪行はよく似ている。確かに超帝国の大統領と一介の企業の社長は何の関係もないが、やっていることはそっくり。まず、何も全く知らないで、欲望のまま自分勝手に命令している、さらには事件があっても表にはろくに出ても来ず、結局責任は部下に押しつけ、当然責任は取らないという構図はまるで鏡を見るように同じなのだ。これはもういちいち解説する気にもなれないが、それで多くの人命と財産が失われ、それを知った人々は憤りを感じ、しかも関係機関はだれもなんの責任も追及できずに黙ってなにもできないという。だれもがおかしい、狂っているとしか思えなくても……

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作成日時:2022年4月30日

対コロナはどうする

コラム

気がつくとゴールデンウィーク、多くの人々が久しぶりの旅行や観光に出かけられていると思う。大変結構なことであるが、しかしコロナが終焉したわけではない、ましてウクライナの侵略問題で各国首脳が対応に追われる中、市中にはさらに伝染力のある新型が登場しているということだ。戦争をみれば高齢者や子供、女性が悲惨な生活を送り同時に死傷者がでている、日本の人権団体は反日には積極的だが、本当の人道問題はも関心であり、私などが緊急事態に備えないと、万が一の時は高齢者や子供や女性が被害者になるという警鐘も無視されているというのが実情だ。同じようにこれまでもコロナに警鐘を鳴らしたが、ニセ専門家どもに無視されているだけで……

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向後保雄先生が、千葉市消防団副団長として藍綬褒賞を受けられるそうです。おめでとうございます、ますますのご活躍をお祈りいたします。 さて、ウクライナへのプーチン侵略が三ヶ月目に入り、いまだに収束がみえず、かえってプーチンは核兵器を使用するぞと世界を脅しています。国際連合事務局長がキーウに訪問していることを承知でミサイルを撃ち込む精神は、まさに侵略者の証明でしょう。そして、知床半島では無責任な社長の欲望と無能が26名の死者・行方不明者を出す一大事故になっています。沈没した遊覧船は120メートルにお海の底に発見されました。せっかくの旅行が恐怖のどん底では悔しさと絶望感は想像だにできません。 プー……

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今日はJR福知山線での死者100人以上を出した慰霊の日です。しかし、知床半島より悲惨な事故が起きて、全く教訓が生かされていないということがわかりました。金儲けのために乗客の安全を疎かにしたための正に人災であり、きわめて厳重な処罰を適応するしかありません。この前の日大理事長の大学私物化、スキー客を乗せたバスの転落事故、成人の日に晴れ着を渡さずに計画倒産、思いつくだけでむかつく事件の記憶がよぎります。とにかく毎度のこと、金のために従業員を働かせ、一方自分たちは権力を乱用し、独裁的に人事権を掌握し、会社を独裁化して、大豪邸大資産を保有するという手段。しかし、昔から権力者とは人民を奴隷化し、独裁者は欲……

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戦争は感情的な面もあるので、先に釘を刺しておきましょう。いわゆるカッときてもいきなりプーチンを死刑にしないこと。今回はありそうなので、とにかく、このウクライナ侵略という無謀なことをなぜ起こし虐殺や破壊をした事実を説明してもらうのが先です。今日も知床で悪天候をついた無謀な観光船が多くの乗客を危険な目に遭わせて、これで説明も無く裁判も無いというのは絶対にしてはいけないということと同じです。いい例が元禄15年12月14日の赤穂浪士討ち入りです、結論からいうと、浅野内匠頭を裁判もせず即日切腹させたことが幕府の大きな過ちでした。いきなり江戸時代の話をしておかしくはないかいと思われるかもしれませんが、あく……

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作成日時:2022年4月24日

プーチンになんて言うのか

コラム

このところプーチンに直接会談をおこなう各国首脳がいるのだが、どれもこれもほぼ門前払いで話もできなかったようだ。そもそも、プーチンはウクライナとロシアは同じ国だという硬直した観念で生きている。いわゆるソ連の国内問題で、けっして独立国ウクライナという感覚は無い。故に、各国首脳はウクライナは独立した国会であり、他国は干渉せず尊重しなければならないことをプーチンに学ばせねばならない。そうしないといつまで経ってもプーチンは戦争をやめないだろう。先日アカデミー賞でスミスが司会の男性に平手打ちをした、問題は公のお祝いの式典での暴力行為をしたことは権威を失墜させた責任は大きいと言うことにつきたのだが、もし、黒……

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