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ブログ記事一覧


作成日時:2022年4月15日

モスクワ撃沈、国の恥

コラム

ロシア黒海艦隊旗艦のモスクワというミサイル巡洋艦が撃沈された。ロシア側の火災発生とウクライナ側のミサイル発射が同時の報道された以上、偶然の事故では無くミサイル攻撃によって撃沈されたということだ。まあ、戦争だから誰がどこで攻撃され破壊されたと大騒ぎすることはないが、首都の名前をつけた艦艇の沈没は恥ずかしいだろう。プーチンという名前の艦艇があるかは知らないが、あるとしたらそいつも狙ってほしい。問題は沈没よりも、巨大なミサイル艦艇を仕留めた対艦ミサイルのすごさだ。ネプチューンという最新式ミサイルがその実力を遺憾なく実戦で発揮したことは、すべてのロシア艦隊を恐怖させるものだ。おそらく中国の保有する空母……

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日本海ではアメリカ軍空母と自衛隊の護衛艦が訓練している。世界中で紛争が起こる以上、軍事訓練は必要であろう。ウクライナ南の黒海では、ロシアのミサイル巡洋艦がミサイルで大破したようだ。どこに行ってもロシア海軍はすぐ沈むようだ。のんべんだらりとレーダー波を出して入れば、そこにミサイルは飛んでいくのだから。このままではバルチック艦隊同様、皆海の藻屑だ。名前は「モスクワ」という艦艇だ、名前のとおり次は首都モスクワが火の海になってもおかしくはないだろう。モスクワ周辺で防衛を担っていた迎撃ミサイルがウクライナ方面に向かっているようなので、首都防御できない以上、もうだれでもなんでも飛んでモスクワに入れるからだ……

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作成日時:2022年4月14日

河瀬さんも誤解

コラム

アカデミー賞では平手打ちをしたウィル・スミスが10年間の出禁となり、本人もアカデミー会員を辞退している。一方スミス氏の奥さんを侮辱したコメディアンはおとがめなし。まあ、妻の悪口を言われれば聞き捨てならぬと怒るのは当たり前だろう。しかし、やったところがまずい、世界が注目する一大イベント会場での暴力は極めて重い責任を課せられた。仕事でやる分は寛大でも、私的な感情爆発は許さないという、そういうところに明確な価値判断が見て取れる。東大での入学式という一大イベントでは、映画監督の河瀬氏が、「ロシアを悪く言うな」という発言をしたらしい。何を言われてもかまわないが、ロシアの虐殺を世界中で怒り狂っている時に、……

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作成日時:2022年4月13日

ぼんくらプーチン

コラム

袋だたきに会わないとプーチン小僧は世界の怒りがわからないだろう、これほどのボンクラは滅多にいない。ところが、スパイとしてはやはり一流、虐殺犯と名指しされたロシア兵を再び東部戦線に送り、ウクライナ軍に始末させようと軍を動かしているということだ。証拠隠滅、証人消滅ではいくらウクライナが裁判にかけようとしても無駄になるという、狡猾なプーチンの策略。さらに部下の情報部員150名を追放したという、追放イコール処刑だろうが、これも見事なばかりのスパイの鉄則、証拠が残さないという手法だ。さてこのボンクラが核兵器を使うかどうかで世界は恐怖している。先日までは必ず核兵器を使うと予想していたが、ここまで敗戦が濃厚……

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作成日時:2022年4月13日

ロシアの偏向報道は常套手段

コラム

プーチンは相も変わらず、ウクライナがナチスのようにロシア人を迫害したので軍事行動をしたと主張し、そのとおりにロシアの報道は忠実にプーチンの意向を老いたロシア人に垂れ流している、道ばたに転がっているウクライナ住民の死体を見ながらである。まさに狂気、だれも止めることができない嘘とねつ造、そしてそれしか選択肢はなかったとプーチンは強弁する。まあこれは評論家の先生たちがしっかり解説してください。問題はこういう偏向放送が日本でも、公共放送でも日常茶飯事に行われているということですよ。太平洋戦争は確かに日本が先制攻撃したのは事実です。しかし、半年後のミッドウエイで敗北後はほぼ守勢、守るだけで本来の攻撃など……

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作成日時:2022年4月12日

ウクライナの市長は頑張る

コラム

ウクライナは全国民が総出でロシアと戦っているが、ゼレンスキー大統領はもとより、各市の市長が戦闘の先頭に立ってロシア軍と戦っている。もし日本が侵略されたら、だれが戦うのか、憲法学者や福島瑞穂が憲法9条に代わって日本国民を守ってくるのだろうか。まあ、自民党議員はまっさきにアメリカに逃亡するだろうが。それでも自衛隊は戦うだろうが、そもそも国際法で認められた軍ではないので国際法の戦時法制の適応がないと聞いている、つまり捕虜になっても軍人扱いされずに、いわゆる民間人が武器をもったにすぎないということで保証はないとういう、知っているか国会議員。ましてや日本の各都道府県知事や市町村長が兵士を指揮して戦うのか……

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作成日時:2022年4月11日

負けられないプーチン

コラム

ロシア軍の総司令官に有名なごろつき将軍を任命したそうだ。いかにプーチンは必勝を願ってこいつに命運を託したようだが、時すでに遅いだろう。経済は制裁が重なり相当の危険水域に入ってきている。政治的にはいよいよNATOが拡大し、逆にロシアを盟主といだくアフリカやアジアの国々が脱落する可能性も高い、軍事は最後の切り札の将軍を出した以上はもう引き下がれないが、しかし切り札以外の札がもう無い状態だ。さらにコロナはロシアだけ例外ではない、いずれ最新型コロナがモスクワに入るだろう、また自然災害や環境問題がロシアにはないと思うのは間違いだ。チェルノブイリ原発からは放射性物質を勝手に運び出したがどうする気なのだろう……

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