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おかしくなったゴーン氏

DSC04957裁判始める前では、相手方を強く非難する気持ちは当然であろうが、訴えられてた側が当該事件については何も語らずに、留置場の待遇だとか、クーデターだから私は正しいとか子供じみた説明ではだれも納得しないだろう。まあ裁判所に出頭して証拠でも出す以外には無罪になる余地はないだろう。そもそもこういう前例を作ってしまったので、他国でこういう事件があれば我先にプライベートジェットを使って国外脱出を図る時代になるのかもしれない。アメリカとイランの紛争も、やれ報復だやれテロだと非難の応酬だが、両者のトップは比較的冷静なので戦争にはすぐには至らない。それより戦争をしたらイランは国家が破綻するのは目に見えているので。戦争は両者が感情のままに制御がきかなくなる時に起きやすい、まるで今の韓国のように国民全体が反日の感情をむき出し、事実を見ないでねつ造された歴史に酔いしれるままに暴走すると言う構図だが、日本も感情に走っては大人ではない、冷静に適正な規制強化をしていくしかないだろう。感情的にはヘンリー王子がメーガン妃とともにイギリス王室から離脱すると聞いて、イギリスのEU離脱の真似かとも思うのだが、実際はどこの家庭でもある親や家族に干渉されたくないと家出していくケースと同じなのだろう。ゴーン氏同様後悔は先に立たない、王室があっての自分であり、縁が切れればただの人、ゴーンさんもただの囚人にすぎないように。
昔はモノの行き来、人の行き来は限定されていましたが、いまはプライベートジェットで好き勝手にほんの数時間で世界どこにでも行くことができるのですね。しかし、これは非常に危険性があります。ゴーン氏やヘンリー王子のことではありません、中国では新型のコロナウィルスが現れたそうです、また沖縄で豚コレラが検出されました。玉城知事は首里城も燃やした上にあぐー豚も絶滅させる気でしょうか、何億円も費やしてアメリカに行き日米合意の普天間基地妨害を知事の職務を悪用して行う一方、地域振興をはじめ無策無能さをなぜ沖縄県民は気が付かないか不思議です。あげくのはてに中国のいいなりで尖閣の防衛は他人のように知らんぷりをする知事がどこにいるのでしょうか。オリンピックの年でもあり世界中から普通の人々が入国します、今の防疫体制、検疫体制、入管審査など欠陥が今回見えてきているはずです。二重三重にも防御しないと大変なことになります。特にヒアリという危険なアリがすでに徘徊してます、その他外来生物が日本の湖沼に繁殖しており、さまざまに悪い国際化してしまった現在では性善説に立つのではなく、人をみたら泥棒と思うように海外への警戒を怠ってはいけません。オレオレ詐欺も日本国内からの電話ではないのが現状なのです。オーストラリア人のように海洋のクジラは保護するがラクダは平気で殺戮しまくるようなことはできませんので、入る前にきちんとした防疫が必要です。
最後にゴーン氏へ、単に日本の裁判から逃げるだけでレバノンにいるならば、レバノン自体にそういう輩が集結する可能性があります。レバノンそのものが不安定な地域であれば、そこでの活動は危険性が伴い、さまざまなテロ集団が介在している国の状況を見極めたほうがいいですね、昔そういう国を嫌った子供連れの家族がブラジルに移民したとか聞いておりますので、そういうところに舞い戻るほど日本の裁判が怖いのですね。ということはやはり無罪を証明するような証拠はないとみていしまいますね。

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