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イギリス王室の混乱

DSC04764天皇陛下のイギリス訪問が決まり、これでアメリカ、中国につづきイギリスとの皇室外交が順調に展開されるようでめでたいことです。しかし、イギリスではヘンリー王子の王室からの独立が取りざたされています。いろいろ理由があるようですが、どうもメーガン妃がダイアナ妃と御自身と重ね合わせた結果だと思います。お二人の結びつきの要因も故ダイアナ妃のつながりでしょうしメーガン妃がいつの間にか自分をダイアナ妃と混同し、パパラッチなどの報道加熱から自分も殺されると思い込み、こういうことになった気がします。思い込みとは怖いものです。特に王室ではじめての黒人系で女優なので、そういう役にハマってしまうと本来の自分に戻れないのかもしれません。同じようなことが、毛沢東にハマってしまった習のような人物もおります、毛沢東は平気で中国人民六千万人を文化大革命と称して餓死させたわけで、こういうことは人権派の諸氏が糾弾すべきことだと思うのですが、なぜか日本では桜を見るかの話題ばかりで気になります。大学教授たちが桜を見る会で安倍総理の権利濫用と公的資金の不正と問いただす裁判を起こしたそうですが、肝心の教授たちのほうが一体何をしたいのかわかりません。教授の地位を利用した権利濫用であり、これらの教授が本当に論文や研究活動をしているか疑問です。大学にいるとわかるのですが、医学や理工系の教授は違いますが、文系の教授は大学に授業の時以外出勤しません、論文も書きません、学生の世話をしません。これなのに政治には平気で口をだすのは権利濫用であり、給料泥棒ではないでしょうか。実際、法学部の教授で昨今の様々な問題について問題提起されている先生はどこにいます、経済について日本の財政について解説されている経済学部の先生はどこにいます、古今和歌集に匹敵する和歌を作れる文学部教授がどこにいるのでしょうか。それが現実の教授の姿であることを教授は自ら知るべきです。
新年にあたりもう一つの懸念が北朝鮮です。年末に四日間にわたり重要な会議が行われたと報道がありましたが、正恩の体調に異変があるようです、特に肝臓が怪しいとにらんでいるのですが、顔の写真が不明ですのでまだはっきりしません。顔に黄疸がでるようならもう末期でしょう。兄正男を空港で暗殺したのも正恩なきあとの防衛策です。4日もかけて何も決まっていないところをみるともうすでに意識が朦朧とした結果かもしれません、しかし、病気でないにしても、イランで革命防衛隊の司令官がアメリカ軍の無人機で暗殺されたように、いつ暗殺されてもおかしくない状況には変わり有りません。北朝鮮の唯一の望みは正恩の安全の保障なのですが、その命の保障が病気で意味がなくなれば、北朝鮮と言う地域の保障もなくなり、北朝鮮を唯一の希望の星としてしている韓国文大統領も存在意味がなくなるということです。はっきり言えるのは多様性に適応する者が生き残り、唯一に特化していく独裁政権は滅びると言う自然の法則にはだれも逆らうことができないということです。

内山家政婦看護師紹介所

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