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まだ終戦ではないが

アレキサンダー大王に敗北したダリウス3世、信長に敗北した今川義元、歴史上大軍で攻め込むも奮闘むなしく大敗北を喫した例は枚挙にいとまもない、今回ロシアの帝王プーチン小僧もまた敗者の歴史に名を残す可能性がある。徹底的にケチョンケチョンに、もう弁解や言い訳もできないくらいの一敗血にまみれて大敗北をするともう何も考えることもないのだろう。太平洋戦争もそんな闘いだった、野球で言えば1回、2回はまだ勝利したのだが、以後は毎回打者一巡の満塁ホームランを何度も浴び、守ってはエラーと失投のオンパレード、打てども打てども前には飛ばず、挙げ句の果てに天文学的な大差で敗北した。指揮官も無能無知無残、選手は一部は強いがほとんど故障者、応援は大本営発表を信じるだけ、全ての運は使い果たし、全ての力は途方に暮れ、無防備な住民や商船らはただただ海の藻屑となり、島々や大地は火炎と硝煙の中に血で染まる、そんな戦争をよくしたものだが、最後まで勝利を信じて疑わなかった結果、焦土と焼け野原と200万人の死が残った。それについては何もいわない、アジアとアフリカと中国などはようやく植民地を抜けることができ、日本自体も自由主義、民主主義社会に移行できたのも敗戦のお陰だし、経済的にも大国になった。しかし、あまりに大敗、あまりに無謀で愚かなお粗末さにだれがそれを評価、反省、犯人捜しをすることができるだろうか、結局反日市民だけが未だに日本を執拗に攻撃、なじるが、当事者は死に、周りの群衆は踊らされていたの気づいた現在では、この反日団体は何のために存在し、何のために反日なのかを考える機会かもしれない。反日とは、本当は未だに大日本の勝利を信じる悪霊の化身かもしれない。それ故、今現在の日本が許せないのだろうか。

内山家政婦看護師紹介所

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