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まずは森保ジャパンに期待

サッカーワールドカップではまさに首の皮一枚の差で決勝トーナメントに出場とのことで非常に喜ばしい。もちろん、ベスト8以上にまで行かなければ意味は何と思うが、とにかくコンマ一ミリの誤差まで測定できる現代のサッカー競技には驚きだ。こういう判定が野球や相撲などの審判にも普及してもらいたいものだ。また5人交代ができるという制度もすばらしい、これで日本チームは前半と後半で別のチームを出せるので、他国のように数人のスタープレーヤーで一試合をまかなうこともなくなったからだ。こういうふうに余裕を持った作戦ができるという恵まれたチームはない、ましてや昔のように決してシュートはせずにひたすらパス練習を繰り返すような選手を出場さえなければブラジルも敵ではない。さて、政界は岸田総理が苦労している。更迭大臣も3人で、もうすぐ4人目が更迭だろうが、あまり評判はよくない。これでは内閣支持率も下がるばかりだ。そもそも総理大臣に全てが集中すぎるというのが欠点だ。安倍総理は総理官邸に権力を集中し安倍内閣の機能充実を図ったが、それが効をそうするかは疑問だ。やはり有力議員なり有力閣僚なりで分担しなければ岸田政権はもたないだろう。サッカーのように前半と後半の2チームとか5人交代とかでなくても、ちょっと官房長もひ弱そうでは、とても独裁中国には勝利できないからだ。まして破れかぶれになったプーチンは最後に何をしでかすかはわからない。ミサイルも戦闘機も戦車も機関銃のないというのは何度も言っているが、スコップやヘルメット、軍服、靴なども無いというが、同盟国の北朝鮮やイラン、中国から輸入をしていないのだろうか。あれほど豊富だったロシア原油の代金はどこに消えたのだろうか。ということはプーチンは戦争遂行を見誤った事が確かであり、戦争が継続できなくなることはロシアの破滅がすぐそこまで来ているということだ。プーチンに言ってやろう、「人間はだれも死ぬものだ」と。

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