ロシアのイカサマ選挙で、プーチンが大統領に再選とのこと、満面絵美のプーチンのニセ者が勝利宣言をしていた。どこからみても本物の影武者にロシア人は騙せても、こちらはすぐにニセ者と見破った。さてニセ者であろうが本物であろうが、ロシア人にとってはプーチン以外に選択肢はないということだ。八百長で戦争を仕掛けてもダメ、あの手この手の嘘を並べてもダメ、どこをどうやってもロシア自滅の道は引き返すことができない。かつてヒトラーとともにナチスドイツが滅んだような道が見える。つまりヒトラーは決して負けを認めず、敗北も降伏もしなかった、すべてはヒトラーとともに道連れを選んだドイツ国民は崩壊がまるで目的であるかのように……
ドジャースがいよいよ開幕戦、直前には大谷選手のご結婚があり、めでたいことだ。大谷選手に習い日本の少子化に歯止めを掛けて欲しい。しかし、結婚は難しい、今回も裁判官の無能さがまた露呈された。もともと、憲法学者のように第9条死守というほぼ宗教がらみの憲法学者の信念から軍隊は憲法で認められないという極論がまかりとおり、それで憲法学者は印税が入る仕組みだ。問題は憲法の条文を真正面から読むと武力の保持は禁じられている以上、正論は正論だ。これからすれば、憲法上の解釈で、両性の合意の結婚を同性に認めることはできないだろう。今回の裁判では、それを覆した以上、当然、第9条も軍事を認めるというのが裁判所の判断、解釈……
中国で人民大会議が終了したが、記者会見も中継報道もなんらの報告書もない会議を装った暇つぶしにすぎない。中国人民はもとより世界の人々は習が何を考え、何をしようとしているか、巨額な債務負担、相次ぐ経営破綻への対応は何をするのか誰もわからない。結局、中国の統計数字全てはいい加減な作り物で有り、現実とはかけ離れた思いつきの都合のいい数字を並べただけであり、政策も対策もどこをどうしていいか習及び習の側近はだれもわからないということだ。GNPとか失業率とかあり得ない数字だろう、上海や香港など名だたる大都市ではほぼ経済の灯が消えつつある。それでも盛んにマンションや鉄道を作り続けているが、最後はだれも住まない……
地方裁判所が下した死刑判決を無期懲役に減刑した。よほど暴力団が怖いのだろう、結局反社会の暴力団に裁判所と日本は負けたと言うことだ。証拠がない、いかなる状況証拠があっても、直接明確な判断材料がなければ裁判が下せないなら裁判官などいらない、AIコンピュータが判断する時代になったと言うことでもある。北九州工藤会の傍若無人な行動で市民多数が犠牲になっても、証拠がないから無罪だというなら、裁判の意味は無い。このいように裁判官は無能無知なのだ、以前にもなんども裁判官の無知を論じたが、今回もまた同じことだ。かりに証拠がないのなら、現在のような物的な制限をする警察権に大きな権限を与えなければ、証拠など出てきは……
昨日はアカデミー賞でゴジラ-1.0などが受賞する快挙に湧きましたが、今日は民間のロケット「イカロス」の打ち上げ失敗でがっかりです。まあ、本当に平和な国であり、怪獣映画も宇宙ロケット打ち上げも今後の日本の活力です。亡くなった漫画家トリイアキラ氏も大きな功績を残し、早すぎる死を悼みます。さて、一方世界はいまだに紛争戦争で明け暮れてます。ロシアの侵略は許されないことですが、ガザの紛争は一体何なのか。過激派のテロリストたちがイスラエルを奇襲しいまだに攻撃を続けてますが、彼らの家族は餓死寸前であり、食糧も医薬品もありません、こんな理不尽な闘いをしておりほうが異常でしょう。日本はこのような宗教に絡んだ紛争……