連休が始まり世の中は浮き立つが、世界経済も浮き立ったままだ。元凶はもちろんトランプ大統領だ。自画自賛し、このまま第3期目の大統領選にも出るようは勢いだが、それなら世界は終わるだろう。トランプが当選するとは想わなかったが、トランプに投票したアメリカ国民は後悔するのか、反省するのか、はたまたこのまま第3期まで付き合うのだろうか。反ユダヤを罰するということで、留学生を追放したり超有名大学にも補助金を中止したりまさに独裁国なみの市民弾圧を行っている。そもそも、アメリカファーストと言うが、根拠は何もないのだ。アメリカ人たちは、インディアン1000万人を虐殺しアメリカ大陸を侵略した上に、アフリカ大陸から黒……
どんどん物価は上がり、米も野菜も値段が下がらない。多くの人が仕事を失い、家を売り、路頭をさ迷うのか。ポーク・マッカートニーは「家捨てたでぃ」と嘆きの浪曲を披露するが、現実になるかもしれない。ジョン・ノレンもまたどこかの政府要人を揶揄して「暇人」を熱唱する。世も末だ。と考えていると、三橋先生の説明でふと日本経済に光明が見えたのだ。解説を自分流に解釈すると、これまで日本政府が出してきた金は全てが今の国民や会社が保有する現金だと言うことだ。つまり市中に流通しているお金は、これまで明治以来日本政府がすってきたお札であるという。もしそのお札や貨幣が政府が出してこなければ、皆流通させる貨幣がなくなり、現物……
旧皇族の再復帰が検討されているという。皇族の方々のご心労を緩和するためにも是非必要だ。このままで万が一皇系に支障が起きれば日本の存続がほころんでしまう。まして、皇族の女性が結婚で皇族を離れるというおかしなことや、中国からの留学生が数多くいる中に皇族が学ぶという危険性をなぜ宮内庁が放っておくという無責任さが異常だろう。現状では検討の段階であろうが、しかし皇族に復帰するにも、途中で養子や婿入りがこれまでにあれば当然皇系から外れるので、たしかに皇系がつながっているという事でなければ議論の余地はないと思う。とにかく、日本は国籍についても甘く、中国人でも半島の人でもすぐに日本国籍を与えるという国民として……
虫国の民衆は天安門事件が起きたことを知らない。中国共産党が「天安門事件」について一切言及せず、いかなる情報も遮断しているからだ。事件の概要は解説しないが、自由化をもとめる民衆に対し、中国共産党は武力を使い鎮圧、一万人以上の学生市民が殺害された。おそらく、実際は数万人の死体が中国全土にあったろう。そういう事件は中国では沈黙と言うより無かったことになっている。日本の国会議員もだれひとり言及しない、もちろん事件について発言すれば中国からの仕返しが怖いからだ、これが民主主義日本の正体でもある。さて、ここで現在の虫国の民衆が共産党に反発しても軍事的弾圧はされないと思う人もあるだろう、なぜなら過去の事実を……
銀座も渋谷も外人だらけ、日本人がいると思ったら大谷翔平のポスターだった。よくぞこれだけ外国人が来たものだが、外人たちが渋谷の交差点をうまく人とすれ違って渡れるのだろうか。ロシア人とウクライナ人ならスクランブル交差点でかならず正面衝突するだろう。逆に日本人はよくぞ、当たり前のように集団の群れから整然と交通できるということは特殊技能かもしれない。実際、世界中どこもかしこも戦争騒乱紛争テロに混乱、殴り合いに、殺し合い、日常茶飯事の暴力沙汰だ。こういう人々の中で日本人、特にどこかの政府は交渉ごとができるのか危惧している。まして、大臣クラスのほとんどは虫国に支配され、虫国の言いなりなのだから、もはや日本……
絶海の孤島に孤立無援で存在するようなこのブログを何とかしようと、リアルファイン社大島社長のおかげで新装開店することになりました。メインのカテゴリーを設けて、さらに動画を導入することで新規再生したいですが、問題は内容の充実が必要かもしれません。さて、その更新も長らく久しぶりですが、なんでも日米の関税交渉をやっているそうです。職員室に呼ばれた不良生徒らしき者が、担任の先生のほかに、校長や教頭までも来て指導を受けている様子がニュースになってました。日本の大臣など赤子の手をひねるようなものだと、トランプ校長は思っているでしょう。さて、トランプの他にバンス教頭、マスク指導訓導、ケネディ学年主任とか、一体……
万博会場は大賑わい、さすが大阪なにわ根性です。見た目は進撃の巨人が乗り越えてくるような高い木の壁は何の象徴か。虫国は北京も上海も人口が激減しているそうですが、大阪に大挙来ているのかもしれません。万博が終了後はそのまま虫国の領土になることも考えておかないと、国民は動揺します。万博だろうが、関税障壁だろうが、毎日虫国海警の艦船は尖閣諸島に領海侵入を繰り返し、フィリピンではドンドン領海領土が埋め立てられて中国領に占領されています、お祭り騒ぎもほどほどにしないと。さて、来週は日米関税交渉が始まります、まさかのミッドウェイ海戦になるかもしれません。すなわち、日本側の情報はアメリカに筒抜けで、油断して高を……