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ブログ記事一覧


なんともお粗末な検事長だ。新聞記者とこのご時世に賭けマージャンして首を斬られ、6000万円の退職金もらってトンずらするのが検事の仕事なのか。これでとばく罪は無法状態になる、検事が許されるなら、だれもが金を賭けても無罪にならないと公平性にかけるだろう。ほんとうにこいつのために法律を捻じ曲げて定年延長したあげくに、さらに政権にとって都合のよい検事総長にするために公職にしがみつくという恥も知らない所業であれば世も末。ボビーオロゴンもびっくりだろう、ちなみに彼は謝罪したのだが、この御仁は謝罪もなく雲隠れした。なぜ国会議員は追及しないのだろうか。国会公務員の定年延長もなくなり、賭博は自由化になり、検察の……

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作成日時:2020年5月21日

失われる文化財

コラム

船橋にある旅館玉川が取り壊されるという話だが、これだけの貴重な木造建築はもう二度と作ろことはできない。地方ならいざしらず、都市においては戦争時多くの建物が消失しているなかで、歴史を語る証人でもある。もちろん経営上の問題もあろうし、防災関係上の問題もあるのは承知の上だが、こういう文化財の保存のために地方公共団体があるはずだ。船橋市の教育委員会はおそらく無知か無能なのだろう。少なくとも知事サイドはこういう問題に千葉県民の良識で当たる必要がある。金がない、管理が大変だけで貴重な文化財を放棄する理由はならない。こういう文化財を生かすことで地域の活性化にもなることを学ぶべきだ。 それはさておき、いよい……

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作成日時:2020年5月19日

宇宙軍発足へ

コラム

国会の検察官定年延長法案は先送りになったようですが、世論のとおり国会議員はもっと先にやることが多々あるということです。また、検察は治安の維持に重要ですが、韓国の様に暴走したり政権の側に立って逮捕するなど危険性をはらむので、最低限国民の不信があるものが法律になることはできないということです。中国共産党は何の理由もなく、はっきり言って習に反対または都合の悪い者を平気で逮捕し、公表すらしません、挙句の果てにどこにどうしているのかもわからずに抹殺するという、現代の民主主義国家からみて極めた原始的な国家になっています。古代中国では皇帝の一切独裁であり、忠臣すら明日生き残れるかはわかりませんでした、これが……

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かつて小沢一郎は中国に200名近くの国会議員を引き連れて朝貢していたのは習の前の主席の時だったか、すでに小沢の時代ではないにしても、今回の尖閣への中国軍艦の領土侵犯になぜなにも抗議しないのか不思議である。人脈なり交流を通じて日本の主権を主張すべき政治家が、これでは逆に疑われる。実際デニーと言う小沢の弟子は今回の事件に何もしていない。つまりは両者は中国の回し者と言うか、中国のシンパ手先として中国の侵略に一役買っているとみています。これは沖縄の地方紙2誌とも連動しえ取り、いよいよ沖縄が危険な状況であるとも推論しているところでもありますが。とにかく武漢ウィルスの件で世界が感染防止に重点を置く以上、中……

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作成日時:2020年5月10日

沖縄の知事の無責任

コラム

沖縄の領海内で日本漁船が中国船舶に追いかけられたというニュースには驚かされます。デニー知事は何をしているのか狂気のさたです。実はデニーが中国共産党と通じているという証明でしょう。しかし、朝日もいい加減です、てっきり北朝鮮情報に通じていると思ってましたが、正恩死亡はフェイクだった訳です。普段から北側のマスコミと確信させるならもう少ししっかりお願いします。 コロナの最中ですが、米中の対立はこれから本格的に始まるでしょうが、これまで中国を増長させた欧米各国にも責任があります。ソ連が1990年頃に崩壊したあとは、先進欧米資本主義の勝利で、アメリカはまさに一国超大国になったわけです、しかし、そこで各国……

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作成日時:2020年5月6日

良寛さんの言葉

コラム

江戸時代には天明の飢饉で推計70万人の人々が餓死しました。その時代に生きた良寛と言う人は苦しみの中にどのように生きるかを教えてくれたいます。最後は直腸がんなのでしょうか、1年余りの激しい下痢にさいなまれ激痛で亡くなりました。「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候、死ぬ時節には死ぬがよく候、これは災難を逃れるる妙法にて候」と戒語を語っています。苦難にあうときは苦難にあい、死ぬときは死ぬ、まさに自然の道理で、運命に従うしかありません。それをどう解釈し、どう生きるかは自由ですが、一つの現代へのメッセージにもなると思います。 現在の日本政府はまるで平安貴族のお公家政治の如くで、あるがままその場しのぎ……

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作成日時:2020年5月5日

教科書検定の問題

コラム

歴史教科書は事実をきちんと説明しなければ今後の教育に大きな障害になることは目に見えています。個々の不適切な記載をここで言う暇はありませんが、問題はそれを検定した文部科学省の教科書調査官村瀬信一、橋本資久、中前吾郎、鈴木楠緒子がどういう経歴の人かわからないことです。どういう見識で、慰安婦と言う言葉を教科書に復活させたか、極めておかしな人事が文科省で行われていると言うことです。戦中にこういう言葉はありません、また奴隷は近世日本ではなかったことです、たしかに貧困は多かったですが、他国のような奴隷制度はありません。そういう事実を見ずに、なんらかの意向を踏まえて教科書を塗り替える所業は公の調査官としてあ……

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