長崎原爆の鎮魂の日、昨日は宮崎で震度6弱の地震、いよいよ南海トラフが動き出したようだ。人間にはどうしようもない現実。慰霊祭には安全のためにイスラエル大使を招待しないという。招待するも自由、招待されても参加するかしないかは自由なのだ。しかし鎮魂の場に差別はしないほうがいいだろう、原爆は人類の敵であり、酷なようだが被爆者だけではなく人類全体が平和を祈らなければ意味が無い。故に一部の団体がアメリカの核のみを非難して、中ロの核兵器は綺麗で正しいという組織もいるから注意しなければならないだろう。沖縄のデニーも米兵の暴行事件に抗議に渡米しても、尖閣については虫国を黙認している。こういう輩たちには理論もなく……
日銀総裁の年俸は5千万円位と思うが、この数日で5千万円以上損失した人は何いるのだろうか、世間も知らず社会もみずに経済音痴の日銀総裁が犯した大罪には、辞職か更迭か追放の選択しかないだろう。ところが選択肢が全く無いのが中国経済の崩壊だ。今回は崩壊がどうなるかではなく、崩壊後の虫国をどうするかである。尖閣や南シナ海、ヒマラヤなどの侵略目的地から中国軍の撤退をすることになるが、問題は中国共産党及び中国軍、虫国警察が消滅後のチベット独立、ウイグル独立、台湾独立をどうするか、日本が国連の常任理事国になることは間違いないが、実際は今言った地域の独立には一朝一夕では解決できない問題も多い。虫国は核兵器や核ミサ……
夏の甲子園が始まる、一方、オリンピックも後半戦がどんどん進んでいる。最初はTGBの鉄道に放火したりテロリストのオリンピックかと怪しんだが、さすがにトムクルーズが現れれば、これはもうミッション・インポッシブル、命からがらテロリストも退散したようだ。最後の最後まで日本選手団の健闘を祈るばかりである。最近は日銀の植田総裁の悪口ばかりであるが、これだけの無能を日銀に置いておくのは無理があると今回も申すが、ひとつケガの功名があった。日本ばかりでなく、アメリカやアジア諸国も株下落を引き起こしたのだが、虫国株式つまり上海や香港の株は影響が無かったという。これは虫国経済が強いと言うことではない。これまで世界を……
こんな社説を読めば大暴落はするだろう、8月5日の読売新聞社説「財政収支の黒字化して財政の健全化をしろ」という大嘘、財務省独裁を擁護する記事に反発した可能性もあるかもしれない。三橋先生などの経済理論と全く異なる、陳腐の財務省官僚だけが主張する暴論をまたしても垂れ流し、国民を欺こうとしているのは狂気すら感じる。もともと財務省は江戸幕府勘定奉行の流れで年貢米の収支でしか判断できない、つまりは経済をしらず、年貢という税収入だけが政府の予算だと信じ込んでいる、これも無実の勘定奉行小栗忠順を官軍が斬首した怨念のせいかもしれない。財政法の不備も多くの経済学者(御用学者を除く)が指摘されているが、根本的に国家……
民間会社で一日にして株価が75%になるなら即刻社長は交代だろう。日本銀行の無能かつ現実経済を知らない総裁はミイラになるしかない。もちろん真犯人は財務省であり、日本の景気を悪くし税収を減らしプライマリ・バランスだとか意味の無い呪文を唱えて増税させ、出世の道を開かせる道具として使われたことが明白で気の毒の面はある。しかし、日頃より森永氏や三橋氏、上念氏などの勉強会で学んでいれば日本が世界の笑いものとならなかったろう。もう笑いどころか失笑すらできない日本株暴落に開いた口が塞がらない、はっきり言おう、植田はクビだ。日本がミイラになる前にミイラ顔をミイラにしないといつか再び日本が本当のミイラになるからだ……