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ブログ記事一覧


作成日時:2024年2月20日

宗教についての考察

コラム

梅が満開です。さて、宗教は何が目的であるかと考察しました。まずは、空海の真言宗は、大日如来と自我の統合を考えていると思います。最澄の天台宗は戒律による自己回帰ですし、禅宗は、「宇宙」と自我の統合、阿弥陀教は「あるがまま」に統合、法華宗は法華経というより法華経をとおした「言霊」への統合、仏教を離れて神道は清らかなる浄化をつうじて「自然」及び「自然神」との統合、キリスト教は「慈愛」への統合でしょう。その目的によりさまざまな宗教が開発されたということも人類の歴史がそのまま精神の進化ともいえます。これから未来の宗教は何を目指して進んでいくのでしょうか。丁度1200件目のコラムの節目としてのテーマで書き……

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作成日時:2024年2月17日

毒殺とは狂気の親たち

コラム

獣とはこういう親の事をいうのだろう。4歳の娘に毒をもり死ぬまで放置した親二人が逮捕された、自分の姉まで毒殺していたという。この残忍極まる悪党に早く正義の鉄槌を下さねばならぬが、問題は児童相談所や警察がそれまで何をしていたかが非常に悔やまれる。毎回、子供への非情なる仕打ちを未然に防ぐ児童相談所は傍観していることが、この国の狂気をいつまで継続させる根本原因なのだ。いい加減、政府は社会的な防御策を構築すべきだ。それこそが政治の役目だ。そして、またプーチンが政敵であるナワリヌイ氏を獄中で毒殺した。毒殺はプーチンの常套手段であり、昨日まで元気だったナワリヌイ氏の急死はプーチンの命令無しにはできないことだ……

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今更、日本はヒトラーに騙されて負けましたとは言えんだろうが、事実は事実、貧乏くじを引いたのだが、今の日本は経済的にも民主主義も、平和主義も世界でトップクラスだし、まして同盟にかつての敵アメリカがついている限り安全保障も心強い。さて、アメリカはトランプのような強硬な独裁的男が大統領選挙に出るのだろうが、いっぽうでテイラースウィフトのような超スーパースターたちの発言に右往左往されている。アメリカという史上最大の強国も一人の民間女性にかなわないというから、究極の民主主義ともいえる。さて、話は飛んでしますが、日本は蒙古襲来によって、侍による政治権力が強化されたことは言うまでも無い。蒙古には天皇を中心と……

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作成日時:2024年2月14日

真実を持つ二つの国家

コラム

  去年、インドが中国を人口で追い越し、世界一の人口大国になりました。14億人の国が二つ、世界全体で70億人の人類もアフリカを出たときはわずか150人程度と言われています。さて、現代まで多くの国が興亡を繰り返しこの世界をつくりましたが、真実をもつ国家は二つしかありません。一つはもちろん、日本ですね。大日本帝国と名乗ったり、それなりに長い歴史では困難もありましたが、旧石器時代、縄文時代から現代まで一つの王朝であることが真実である証明です。つまりは王朝が変わらないので嘘が混在せず、純粋な一つの神話で統一されているからです。もちろん、神話がなんで真実だという話ですが、神話かどうかでは……

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作成日時:2024年2月13日

「真実」を持つ者が勝利する

コラム

ウクライナのロシア軍もいまだ交戦中、ガザでもイスラエル軍はハマスと交戦が続く、いつまで継続するのか世界は気が気ではない。一番困るのは果てしない不毛の戦争が拡大したり、被害が他地域にも広がるという懸念だ。はっきり言って、戦争の一方は自分の都合に合わせた嘘を守るためにより一層の大嘘をつくための戦争をしているといことだ。逆に、守る方はそれに真実があれば最後には勝利を得ることができるということだ。大国であろうが小国であろうが、その国家としての存在に嘘があれば、決着や結論はでない、ましてお互いに協議しても、もともと嘘つきの国家側は約束は守らないということが歴史上分かっている。宗教的にも民族的にも指導者の……

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作成日時:2024年2月12日

テイラースゥイフト来日

コラム

世界の歌姫テイラースゥイフトが先週来日、3時間越えのステージを4日間連続、22万人以上動員してでの大コンサートだったそうです。すでにプラーベートジェットでアメリカに戻るという、精力的というよりすごい体力です。美貌、知性もあり、彼女の発信力は世界を変えることも可能です。実際、トランプ元大統領に取っては難敵のようで、彼女の動向に敏感になっているということです。まさにテイラーの鼻が一ミリ低ければ世界は変わった感もするようなスーパースターです。さて圧倒されるテイラーのパワーにも負けず、日本の22万人もすごいです、チケットは5万とか8万円とか聞いています、350億円の経済効果、あのステージ自体いくら掛か……

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作成日時:2024年2月10日

赤松元文部大臣死去

コラム

元文部大臣赤松良子氏が死去された。もともとは労働省の高級官僚だが、文部大臣に就任されたのを記憶している。後の森山真弓文部大臣も労働者の高級官僚から文部大臣になった。まあ、文部省の高級官僚はろくでもない人材ばかりで大臣はおろか国会議員にもなれないという体たらくであるが、それはさておき、今の文部大臣守山氏が苦境の瀬戸際のようだ。元統一教会の問題で指導する側の文部科学大臣が選挙の推薦を統一教会から受けていては具合がわるい。個人的には安倍元総理ですら統一教会と関係を持っていたので安易に受け入れた程度の悪気はなかったのかもしれないが、立場は立場、文部科学大臣がそのような関わりを持つことはおかしいだろう。……

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