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タックルに弱いアメフト監督さん

DSC08040あっという間に五月も半ば過ぎ、今年もまたたくまに過ぎてゆきます。日々仕事に追われるとブログ更新も後手後手になります。後手後手で考えると、あるアメリカンフットボール部の監督さんが試合の反則行為について、なんの対応もできず逃げ回るという哀れな危機管理をされて、参考になります。大学が反面教師になった典型ですが、日大のナンバー2の地位にある割にはいかがなものかと。反則タックルは傍若無人でも、タックルされるとか弱い乙女のようです。ピンクのネクタイではなく、レッドカードでしょう。しかし、保身だけに強くてもスポーツは困ります。この間の女子レスリングのパワハラも相撲のごたごたも、どれもいただけません。ちなみに、大学関係者というのはこの程度のものです。実は大学の職員もしていましたので、たまに昔を思い出すような夢を見てうなされることがあります。特に憲法関係の教授は無知が多く、失礼な表現ですが、事実ですので無知といいます。なぜなら、日本は憲法第9条で守られているとか、第9条を死守せよとか交戦的な教授ばかりですが、日本には立派な軍隊が存在します。約5万人の将兵、艦艇、航空機等を有する米国軍隊ですが、しっかり日本の主権国土内で駐留しています。国家主権内に存在する他国の軍隊は憲法で認めているのに、自衛隊は認めないという憲法学者たち。いかに、無能な憲法学者であり、日大アメフト監督であるかわかります。

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