楽しい川下りが一瞬にして恐怖に変わる。去年も知床で無謀な航行で多数の犠牲者を出した事件を思い出したが、くれぐれも河川、海洋のレジャーは用心が必要だ。戦争ごっこも一部の独裁者には快楽かもしれないが、闘っている兵士やそこの住民には苦労被害どころか生死に関わる重大なことであり、独裁者はすぐさま処罰を受けるべきだろう。そういう問題に対しどこかの国は未だに憲法論議をしている始末で、憲法が改正する前に独裁者から攻撃を受けたらどうするのだろうか。まさにサルなみの論議と揶揄されてもおかしくはない。まあ、そのサル発言をしたのがサル以下の野蛮な政治家だったので言う方も言う方、全く国家議員としての品位も知性も無い有……
アストラ製薬の社員が中国でスパイ罪で逮捕という。当然だろう、日本人は常時警戒されている以上、捕まって当然なのだから。おそらくスパイしたのではなく、スパイされていたので全てもう中国警察に把握されて、さらに日本の機密情報をあるための人質にされた可能性があるとみる。ロシアもそうだが、日本人はなにかというと脳天気に安心しきっているが、連中の思うつぼ、飛んで火に入るバカの虫のなのだ。それでなくても、中国人をしょっ引けば、日本人をダレかれ逮捕して、中国人の釈放を求めることは常套手段なのだ。甘い、甘すぎる日本人、一番あほはそういう会社の経営陣、何が良くて中国に進出するかわからないが、全部を奪われることは必要……
ガーシーが日本警察から逮捕状の請求が出されというが、プーチンには国際刑事裁判所から逮捕状が出された。もちろんプーチンによるウクライナ侵略における犯罪についての逮捕状であり、まだ犯罪の一部についてだけで、今後は無尽蔵の犯罪行為の責任が追求されるだろうから、ロシア以外には隠れるところが無くなり、自暴自棄になったプーチンが習キンペイを共に地獄に引きずり込むのかもしれない。しかし、ロシア国内でプーチンの逮捕状のニュースは流れないだろう。なぜなら西側のニュースはロシアのマスコミは決して流さないからだ。ロシア政府に対抗するマスコミは西側のスパイというレッテルを貼られて全て追放され、プーチンに服従するマスコ……
一昔前は、歴史研究家は皆、古文書絶対主義だった。つまり、古文書に書いてることは全て正しく、歴史は書かれてきた通りで誤りはないという主義だった。ほとんど思想というか宗教と同じで、古文書絶対主義とも言うべきものだろう。いまなら行政文書に書かれていることは全て正しいと思い込んでいるどこかの野党議員と同じだ。実際は裏付けのない内容だとか、物的証拠を突きつけられると、どうも古文書は嘘という事の方が真実なのだ。結局、権力を奪った側が後世になって書き残す以上、自らの悪事はひた隠し、敵側を激しく罵り、悪行を押しつけるということが歴史書の繰り返しだったということがわかる。今は古文書などを証拠とともに詳しく分析し……
ロシアも断末魔の状況であれば、藁をもすがりに習キンペを呼んだのだろう。もちろん、戦争への加担だ。しかし、その見返りにシベリアの割譲を持ち出すだろう。戦利品としてシベリアをくれれば参戦するという条件をプーチンは飲むかどうか。いくらロシアの旧式戦車を2万台出してきても、動かす戦車兵は皆死んでいる。まして制空権を握られれば、中古戦車が何万台あろうとも皆鉄製の棺桶だから、ロシアの敗北は目に見えている。最後の頼りはキンペイしかないというお粗末さ。黒海上空でロシアの戦闘機が無人偵察機を撃墜したのでまだロシアの戦闘機はあるようだが、ウクライナの上空にくれば撃墜される可能性が極めて高い、無人機に体当たりはでき……