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ブログ記事一覧


作成日時:2023年10月11日

ラクダとサソリ、そしてガザ

コラム

奇怪なイスラム教、ハマス。この小国、国でも無いようだが、突如、強国イスラエルに攻撃を行った。イスラエルは面目をかけ、激怒の鉄槌をガザ地区で展開しているが、これはイスラムの正体でもある。イスラムのことわざでも、ラクダとサソリの話は有名だ。仲違いをしたラクダとサソリだが、あるとき河を渡れず困っているサソリをみて、ラクダは嫌いなサソリではあるが乗っけて河を渡ることにした。まあお互い砂漠に生きるものだし、まさか毒を刺すことはないだろう、もし刺せばお互いに河で死ぬことになるのだから。ラクダはそれでも刺すなよと言ってサソリを背中に乗っけて河の半ばにさしかかったとき、サソリはザマを見ろと叫んで尾の毒針をラク……

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ガザを支配する組織ハマスが、突如イスラエルを攻撃したという。平和協定もあったもんじゃないが、しかし、国力云々より平気で平和を破壊するメリットがあるのだろうか。強国イスラエルも報復は必至であり、ガザ地区は消滅してもおかしくはない。歴史的に中東は宗教紛争のるつぼであり、一瞬即発であるということだ。油断していたイスラエルもたまったものではないが、世界はイスラムとの闘いもまだ終わってはおらず、また自爆攻撃の悪夢にさらされる可能性もある。日本は基本的に宗教で戦争になるということはない、なぜなら織田信長が比叡山を焼き討ちし、明治の廃仏毀釈もあり、宗教勢力が政治に介入することは亡くなったからだ。もちろん、強……

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作成日時:2023年10月7日

ハルキストの憂鬱

コラム

ノーベル文学賞はノルウエイの作家に決まったようだ。村上春樹氏は今年も落選ということだが、やはり世界にインパクトを与えるだけの文学でないとノーベル賞は難しいということだろう。大衆小説も確かに素晴らしいが、民主主義かつ自由主義を象徴するためには、中国共産党よりの文学はダメだろう。さて、その中国、ビックリしたことに原子力潜水艦が事故を起こしたという。まだ真偽のほどは明確ではないが、中国共産党は常に事故や事件を世界に公表するということは全くせずに、隠蔽ばかりするので、この事故闇から闇消されるのだろう。しかし、重大事故が起きれば如何に隠蔽体質の国とは言え、重要な連絡は盗聴され、また関係機関はその対応に動……

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作成日時:2023年10月6日

千葉の医療環境は疑問

コラム

血尿が出て、急遽病院へ行くことになった。前回お世話になった市立青葉病院に伺ってみると前回から3ヶ月経過したので紹介状が必要と言われ、わざわざバスで行ったのが無駄足となり、また家に帰ってきた。青葉病院のHPを確認したのだが、3ヶ月という表示は見えなかった。紹介状がなくても8千円程度支払えば診察するというが、そもそも3ヶ月で期限を切り、なおかつそれをHPで明示しないで病院に来てから追い返すという無礼さに腹を立てて帰ったのだ。最初から近くの行きつけの泌尿器科に行けば良いのだが、小さい医院ではもともと検査ができず、青葉病院に回されてきた経緯があるので、一つ無駄を飛び越えて直接青葉に行ったのが間違いの元……

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作成日時:2023年10月5日

まるで北朝鮮

コラム

なにか良くない、まるで北朝鮮のような感じ。ジャニー事務所のやり口がまるで独裁でトップのためなら忖度し善悪に関係なくなんでもご機嫌を取ろうとする、それに同調するマスコミ、企業も断罪されつつある、それにしてもそこまで悪事を隠蔽し金儲けに勤しむとはまるで反社団体に等しい。沖縄も日本や世界の、いや自由で開かれた民主主義を守るよりも、反日の知事を守りした従うことで、自らの生命財産の危機にいると言うこともわからないらしい。デニーは国家の三権分立にさえ従わず、暴挙蒙昧な行動言動で、民主主義の根幹すら理解しないのは知事の要職に就く者としては失格だ。最高裁の判断をなんと考えているのかであり、速やかに知事職を辞職……

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作成日時:2023年10月4日

少子化の中でのいじめの増加

コラム

高齢化少子化社会の中で子供の存在は重要だ。昔の小学校は子供も多かったし、先生にもお構いなく暴れる子供やいじめっ子もたくさんいて元気で社会も大目に見ていたが、この頃のいじめはどうなのだろうか。いじめと共に不登校児童の増えてくるとどこに居場所を求めるのか。当然教師が一人一人の児童を全部見守ることなど不可能だ。また学校付近や社会で子供を見守るというのも限界がある。話はずれるかもしれないが、西洋社会では、教会での宗教活動、社会活動、地域での社会教育活動などさまざまな取り組みで教育活動が複合するが、日本は学校か親かの二者択一だ。特に精神的な発達が乏しい社会ではいい意味での宗教的な道徳論が子供に浸透できな……

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作成日時:2023年10月3日

大谷ホームラン王!

コラム

いやいやこの偉業は今世紀もう無いでしょう。メジャーリーグのピッチャーがホームラン王になるとは。強豪バッターを振り切って、手術で試合を休んでいても追いつかれずにホームラン王になり、投手でも10勝です。強いチームの投手だったら20勝でもおかしくないし、途中もう一人でノーヒットノーランの試合もありました。超人という形容が当たり前の選手が史上存在する証明となりました。去年は逃したMVPも取れるでしょう。しかし、残念なのは肘の手術です、今年はワールドカップクラシックで2ヶ月早く始動していたので、耐用期間がやはりシーズン途中となり、さらに悪いことに長期間の連戦で肘がパンクするとい結果です。これは途中で休息……

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