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後ろから味方の兵士を撃ちまくるロシア軍

人の思考は進化に向かうとは限らない、過去の栄光か何か尊すると妄想する方向へ退化する者も数多くいる。現在の怪人プーチンもロシアを古代帝国への妄想とともに灰塵に突き進むようだ。新聞を見ると30万人の予備兵を徴集し、ウクライナの最前線に送ると言うことだ。ロシア人も大変だ、そもそもすでに火器兵器もなく、弾薬や食料もつきかけている状況で戦闘になるのだろうか。前にも言ったが制空権を取れなければ敗北だ、これから一体何機のロシア軍戦闘機が飛べるというのだ。30万人の新ロシア兵の諸君には申し訳ないが、ウクライナの大地の肥料になるしかないだろう。昔からソ連の戦法は後方に逃走防止用の赤軍警護兵が控えており、味方の兵士でも逃げ帰る者や動けない兵に容赦なく銃弾を撃ち込むことをやってきた軍隊だ。おそらくその戦法は変わらず、先日もパニックに陥ったロシア軍が我先に武器を放棄して霧散したのもこういう戦法が怖くてのことだろう。もちろん、それ以前に指揮官が戦死か命令系統が喪失したことで戦線を維持できなかったということがわかる。刑務所からシャバに出た兵士は敵味方両面から銃撃されてさぞかし生きた心地がしなかったろうが、結局全滅したということだ。いよいよ寒気が到来し、来年の新年のあいさつにプーチンが年頭の挨拶をするとは限らないぜ、皆さん。

内山家政婦看護師紹介所

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