トップイメージ

ブログ記事一覧


作成日時:2024年5月15日

戦争時代の終焉

コラム

ウクライナ戦争は結局武器が多い方でも、もちろんプーチンが決めるモノでもない。イスラエル対ハマスもそうだ。人類は原子力を手に入れ、いうなれば無限のパワーを得ることになった。その後、月面にむけたアポロ計画など宇宙開発も飛躍を遂げている、さらにDNAの発見により医学も急速に進んだ、そしてインターネット。小さなパソコン、コンピュータ、携帯電話が世界をつなげている。すでに地球における人類は一つの意思体としても機能しはじめたのだ。もはや一国のリーダーが何かしようとしても世界は動かせない。ゆえに独裁者たちはインターネットの管理監視に全力を注いでいるが、それはまた独裁者にとって危険だと思っている証拠でもある。……

続きを読む ≫

作成日時:2024年5月15日

ショイグの愚図

コラム

誰がロシアの国防大臣になってもダメだろう、そもそもプーチンのふくめた軍務経験がない人間が戦争やってもだめ、格好だけのショイグもやっぱりダメ、もちろん、後任の経済学者もダメだ、たんなるショイグへの当てつけにすぎない。もはやロシア兵士は経済学上の消耗品扱いとなり、いかに生産から精算の段階に入ったと考える。先日のロシアの戦勝記念日のパレードは戦車が一台だけだったという、国威発揚の場で戦車も出せないようなら意味が無い。習も先週、パリまで行って、マカロンから注文を受けても、「そういう問題は存在しない」とうそぶいてごまかした。一国の親分が行くのは交渉ではなく観光気分だということだ。ロシア、中国、北朝鮮、韓……

続きを読む ≫

作成日時:2024年5月14日

憲法と領土について

コラム

先日のテレビ番組で、自衛隊の不断の努力により日本は守られていると実感した。そう24時間誰かが守っているから、安心して生活できるのであり、自衛隊、警察、消防、医療やその他多くの人に感謝したい。さて、全く感謝できない者が国会議員と憲法学者である。何もしないが、ほぼ無駄話をして快適な生活をしているゴミだろう。気になるのは憲法における領土の問題だ。前に憲法第9条に自衛隊などの国防を担う組織を上げないと、誤解を招くと申している。社民党ななどは国家に許されている自衛権すら認めず武器を放棄すると解釈する、あくまでも中国本土の指令によって言論統制をしようと図っている。朝日新聞も同様だ。ちなみに、太平洋戦争で東……

続きを読む ≫

作成日時:2024年5月12日

機密資格法が成立!

コラム

高市早苗大臣のもと、機密資格法がようやく成立し、めでたい。これまで中国やロシア等のスパイに好き勝手に情報が盗まれたが、少しは改善できるだろう。しかし、スパイ防止法がないなどまだまだ不十分、もし機密がもれ、日本が攻撃された場合誰が責任をとるのか野党議員は考えるべきだ、どうなんだ福島。実際、高市大臣は10年前の総務大臣時に放送法について、何者かが仕込んだニセの議事録で国会追及を受けた経緯がある。外部から侵入されてのであればもってのほか、そうでないなら内部の者の犯行であり、極めて悪質、つまりはそこいら中に朝鮮、中国の手先やスパイが日本を陥れるために暗躍している証拠である。数ヶ月前には海上自衛隊の艦船……

続きを読む ≫

作成日時:2024年5月11日

行き倒れるか日本国憲法

コラム

日本の憲法学者の悪い所は、学者のくせに日本国の過去しか考えていないということだ。千葉県柏周辺で「ひょっこり男」が現れ、交通ルールを無視した騒ぎになっている、逮捕されたからいいようだが、まかり間違えば重大交通事故につながる危険極まりない行為を繰り返していた。こういうことは柏だけの問題ではなく、世界中がひょっこり男のように世界を挑発し、そしてそれに乗ってしまい戦端が開かれ、当事者はおろか国際連合も何もかも手に負えない状況が様々にでている。そういう状況で日本国憲法を解釈することが憲法学者の役割である。しかしながら、過去の教科書通りの回答しかしない憲法学者はすでに化石というか死んだも同じだろう。何もし……

続きを読む ≫

トップへ戻る