令和2年、2020年もいよいよ師走になりました。本年はオリンピックが本来開催されるはずでしたが、中国コロナの威力で吹き飛びました。香港も中国国家安全法なる世界侵略法が制定され、無実の学生が多数収容所に送られる、世界の民主主義も中国の覇権の前に吹き飛ばされようとしています。中国が何をこれからするかは明白であり、世界侵略及び全世界の独裁支配を目指す以上、各国政府や財界人及び知識人の奮起を促したいですが、平和ボケかつ無能である証明をすることになるでしょう。いまだに桜が国会での唯一の論点では国会は日本学術会議とともに廃止すべきでしょう。さて、原子力発電の差し止めを命じる判決が大阪地裁であったそうですが……