どこかの艦隊が10隻ばかりで日本一周のクルーズツアーを行ったらしい。傍観するだけの日本もどうかなとは思うが、脅しに乗らないと言うために無視を決めたようだが、何百隻の軍艦で日本周囲を巡回したところで痛くも痒くのないという感覚だ。結局島国日本では上陸できなければ意味がない、唯一沖縄は上陸を許し20万人の犠牲を出したしまったが、はっきり言ってその段階で戦争を中止すべきだったのだろう、そういう優柔不断なところが日本の悪いところだ。しかし決して天皇の責任ではない、今回の皇女の結婚もその弁護士に憲法上の結婚は自由だと言い含められて押し切られてしまったが、いくら天皇が叱ったところで効果もなく、天皇の責務もな……
中国では恒大という巨大不動産会社の債務不履行問題で今後も中国経済全体がどうなるかわからない状態です。日本ではスルガ銀行がシェアハウスを財力のない人に借金させた上に不正な査定で莫大な債務を負わせた事件がありました。世の中不正なことばかりです、きちんとした報道が無いと人々は騙されたり、間違った方向に動いてしまいます。
昔東条英機と総理大臣は戦後漸くミッドウエイで空母4隻が撃沈されたことを知り怒ったという話があるそうですが、東条氏もまた日本軍大勝利のねつ造された大本営発表を繰り返し、国民は最後まで騙されていました。戦後も大銀行などの不正隠蔽で多くの銀行や証券会社が破綻し、日本の国力を阻害し、国民は……
魅力度ランキングで、千葉県は12位に躍進したようです。調査自体はほとんど気分的な感覚で判断した人々の意見を集約した結果でなにか基本データを数値化したようなものではないので、そうですかぐらいの話ではありますが、人気をとらえる上では実感通りです。北海道や京都、沖縄は例年トップスリーであり、茨城、埼玉、佐賀はいつも低迷しています。もちろん、どの県もすばらしい県であり、実は豊富な観光資源を沢山有していますから気にする必要はありません。個人的なおすすめは秋田県、福井県、大分県は知名度はまだ低いようですが、最高クラスの文化度を持っていると思っています。ちなみに茨城も水戸藩のおひざ元であり、極めて面白い歴史……
ノーベル賞に真鍋博士が受賞され、90歳でもお元気な姿は感銘をうけました。地球温暖化問題を最初に定義され研究されたということは今後の地球及び人類に多大な功績をしたわけでノーブル賞にまさにふさわしい方だと思います。しかし、学問を人々のため生かしていけばいいのですが、日本大学は金儲けのために大学を悪用したようだす、またしてもあの理事長たちの企みで、これまでずっと日大の財産で私腹を肥やしていた可能性が大きいようです。しかし、アメリカンフットボールの事件で明るみなった、相撲部上がりの理事長がずっと日大を牛耳り続けられたという大学としての見識は最低極まりないです。皇室の見識も地に落ちますが、大学としての自……
衆議院解散選挙が10月31日になるらしいです。岸田氏が100代目の総理に就任してすぐに手を打った感じです。優柔不断でも総理大臣が直接するのではなく、担当大臣に任せればいいので、そこらの目配せが大事ですね、すくなくとも二階氏だのみとかでいくようなことはしない方がよいです。しかし、表紙だけ変わってとか非難する野党も考え物です、野党自体がなんら変わり映えもせず支離滅裂な発言ばかり繰り返しては選挙に勝てるのでしょうか。野党も論点を整理するなり、同じことの発言ばかりでは議論になりません。皇室の問題も全然、マスコミの評論家の論点のすり替えで保身と売名ばかりでは話にならないでしょう。仮に一子相伝の技術でなり……
宮内庁のトップクラスは元どこかの省庁の事務次官クラスですから、上級国民の定年後の人生を謳歌する場所としては最高のポストですね、だから仕事をするだろうと思うと間違いです、かれらは当然なにもしませんし、仕事もできません、いい例が宮内庁でみる記者会見、なにもできない老人が言い訳がましい答弁でした。まあ、御病気まで作り出したのはいい加減飽き飽きです。たしかに非難は厳しいですが、その原因はご本人が勝手に起こしたもので、いわゆる被害者に対するいわれのない中傷でPDSDを起こしたのではありません。また確かに結婚は自由ですが、国民が心配するのは国の柱としての家族の在り方を無視したやり方を不安がっているにすぎま……
不死身のヒーローであるゴルゴ13の作者さいとうたかお氏が死去され謹んでお悔やみ申し上げます。13は単なる暗殺狙撃手ではなく、政治や科学、国際情勢などを把握するうえで卓越したマンガでした。まだ連載は続くようですし、脚本が継続する限りは今後も楽しませてくれると思いますが、漫画界のみならず巨星を失った感じです。さて、自民党の総裁選が終わり、高市早苗さんではなく岸田氏が選出されました。同氏が13波に国際情勢を分析して日本のかじ取りを間違えないことを期待します。少なくとも外務大臣のときのような土下座外交では話になりませんから。外交でいうなら、河野氏は河野洋平の誤った談話を否定しなければ総理になる資格はな……